超絶おしゃれなパックロッドメーカー、フエルコ(Huerco)の2019年新作が出てました。
フエルコのことは、以前にこのブログでも紹介したことがあります。
10月に佐渡ヶ島へ行くことが決まったので、そこでのライトソルトゲーム全般に使うためにMG800-6Sを買おうと思います。
2019新作です。
2年前に佐渡ヶ島でアジングロッドをなくしまして、アジングやるためのロッドは欲しかったんですよね。
また、前回の佐渡ヶ島釣行ではMLのエギングロッドを使うタイミングが非常に多くありました。
それで投げてたのは2.5号のエギとチヌ用の軽いルアー、あとは軽いジグとかジグサビキ。重さは10g弱です。
これ、全部1本の竿でできんかな?しかもパックロッドで。
そうなると強めのアジングロッドか、柔らかめの何でもロッドか...。
と考えていてNEWスコーピオンとかちょっと検討してたんですが、MG800-6Sがど真ん中過ぎて草不可避です。
買おう。と思いました。
MG800-6Sのスペックと振ってみた印象
MGはマイクロゲームの略。MG800-6Sは8フィートで6ピースのスピニングロッドです。
MGシリーズには他に6フィートと7フィートのモデルがあって、8フィートモデルが一番パワーがあります。
キャストの上限ウェイトは10gまで。
特性は引用して、
チューブラートップで8フィートのコンセプトは遠投性。
フロートリグ、キャロライナリグなどで沖の竿抜けポイントにアプローチ可能な遠投用モデル。
足場の高い場所やゴロタ、サーフからの良型狙いの釣りに重宝する、仕舞寸47cmの6ピースパックロッドです。
こんな感じ。
足立のマニアックスで実物を触ってきました。
想像してた以上にパワーはありそうな感じ。思ってた以上にバットも太かったです。
僕の持っているMLのエギングロッドに近い感覚です。
振ってみるとベリー以下はしっかりしてて、反発力を感じるというかシャキッとしてます。ファストテーパーのアジングロッド感がある。
バットパワー的にはバチシーバスにも使えるんじゃないかな?50cmくらいなら普通にいなせそう。無理したらティップが折れそうだけど。
その分、スピニングだからミニマムはいくらでもいけるんでしょうけど、1g以下を投げるのは厳しそうな印象を受けました。
ジグ単は投げれないことはないだろうけど、向いてないだろうなと。まぁ分かっていたけども。
この際なのでフロートリグやダウンショットを習得してみようと思います。(週末久しぶりラインの結び方の練習をしました。)
プラグや軽いジグで遊ぶのも面白そう。スーパーライトジギングですね。色々釣れそうだしいいんじゃないだろうか。
5gくらいのジグヘッドやチヌ用のルアーにはベストマッチしそうと思いました。
エギングもビシバシしゃくるのはティップが心配だけど、支点が後ろになるように気をつければ良さげです。
ガチエギンガーではないので、どうせデュエルの触手付きエギしか使わないと思うし。
2.5号のエギが10gなので秋イカにはちょうど良きです。
別のモデルと迷うところもあって、長さ的にはもう少し短い方が扱いが楽で好みなのですが、佐渡ヶ島釣行に限って言えば宿の目の前のサーフでクロダイ釣れたりするので、8フィートの方が有利とも思う。
エギ投げたいし、春のシーバスにもワンチャン使うかもしれんし、ここは8フィートモデルを買おうかなと思います。
Twitterで調べてみたらこんなツイートもありました。
朝イチ、最後のワンチャンで本命の道産子アブラコでた〜☆*\(^o^)/* #mg800_6s #フエルコ #huercojp pic.twitter.com/rYS5UFZTIq
— 高田郁人 (@takada_ikuhito) 2019年8月6日
シーバス釣りに行ってチヌ釣ってチヌ釣りに行ってシーバス釣ったww
ワームやっぱ釣れるな〜#Huerco #MG800_6s #マーズのワーム投げとけばまーず釣れる pic.twitter.com/1RbMMDCA1l— ERIS*VXM(YT) (@ErisVxm) 2019年5月21日
完璧な佐渡ヶ島ロッドや...!
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