タイミング良すぎ問題。
バス→ナマズ→シーバス→ソルトルアー全般と釣り物の広がりに応じて、いろんなロッドを触ってきました。
6フィートMHのバスロッド、96Mのシーバスロッド、86Mのエギングロッド、ゴーテン、リプラウト..他にもいくつか。
んで今回の佐渡ヶ島釣行ではほとんどエギングロッドを振ってました。
海・淡水含めていろんな魚種を狙うと考えた時に、それぞれのシチュエーションでもっと長ければ..とかもっとパワーが..などベストではないにせよ、ミディアムクラスのエギングロッドは非常に使い勝手がよい。
多少ロッドが柔くても普通に釣れるサイズやよく行く場所では十分だったり
そしてタイラバでは主にシーバスで使われるリプラウトを使ってみた。そこで思ったのは、パワーとか調子とか以前にレングス長過ぎる。
7フィート8インチは船上では長くて疲れるし、キャストがむずい。
オフショアフィッシングでは取り回しを考えると、6フィート台が具合が良いですねやはり。
リプラウトも超いい竿だけど、総合すると何でもやるロッドとしては、5g~20gくらいをキャストできる6~7フィートのロッドが一番使えるなぁとココ数回の釣行で感じていた。
次にロッドを買うとしたら、10g以下のルアーから1オンスくらいまでを投げられる柔めで6~7フィートのロッドが良い。
Fishmanなら73Lか5.10LHかな~と考えていた。長さがちょっと理想と違うけど..。
そしたらそんなロッドが近々FISHMANから発売されるらしい。
66L+。
+ってのは、普通のLクラスに比べてバットパワーが強いってことを表しているらしい。
それだよそれ。それが欲しかったんだよ。
開発陣のインプレ記事- http://www.fimosw.com/u/pp4ir7ba96/o2ppa75w383pbn
初めて海でシーバスを釣ったとき、推定90アップのシーバスにエギングロッドをのされている。
不意の大物に耐えられるバットを備えつつ、柔らかくて投げやすい。最高かよ。
長さも最高。6フィート6インチ。帯に短しタスキに長しと感じる人もいるかも知れないけど、僕は陸からも船からも使えると考える。
荒川シーバスも運河シーバスもボートシーバスも、バスもエギングも、ロックフィッシュも、タイラバもこれで行けそうだな。
83L+って番手も開発してるみたいですが、ボートや淡水での使用も考えて僕が買うなら66L+が良い。
いや83Lも非常に魅力的な番手だが..。陸っぱりシーバスにはこっちの方が向いてそうだけど、リプラウトと被る部分がでてくるからな。
荒川本流ではレングスを活かして遠投したい場面もあるけど、結構釣れるのは6フィート後半の竿でも十分な飛距離だったりしますし。
晩秋予約開始ってことなので、発売は年明けくらい?
Fishmanは発売まで時間がかかるから来春くらいですかね?
次のバチ抜けシーズンまでに手に入るかしら?
どっちにしても買いますけどね!お金貯めなきゃ!