みなさん、こんにちは。
早いものでもうすぐ1月も終わりですね。
一応釣れてるのか検索する人も多いと思うので状況を報告します。
ちなみに、1月は3回しかシーバス行けなかったです。雪がね..。
シーバス釣れてる人もいるけど、まだまだ淡水魚多し
荒川の中流域ですと11月後半くらいから、シーバス狙っていてニゴイが釣れることが多くなります。
寒くなるとシーバスは海に移動するので、フィッシュイーターが好む場所にいる魚が入れ替わるんでしょうね。
年明けから今日まで僕がよく行くポイントでは、シーバスが釣れたという話は聞きますが、まだまだ淡水魚からの反応が多いですね。
岸近くのブレイクで鯉が大量にうねってたり。
例年の感覚だと、本日30日から大潮ですが今回の潮回りが第1段、次の潮回りで本格的にシーバスが川に入ってくるイメージです。
実績として2月前半で釣れる場合は大きい個体の場合が多く、川に居つける体力のある大型とか、いち早く産卵を終えた大人のシーバスが釣れる感じなんでしょうか。
2月中盤からは大小のシーバスが釣れてくるので、潮回り毎に魚が増えてるなーと実感できて楽しいのですが。
個人的な手応えとしては、3釣行で3回とも何かしらの生命反応はありました。
1度は完全なスレと分かるやつで、すぐバテてたのでレンギョ確定。
あとは、ロンジンのハイスタンダードをレンジ入れてからゆっくり巻いてた時と、
nadaのアイビスをカーブフォールドリフトみたいな感じで沖の瀬の落ち込みに流してたらコツンと来ました。
どっちもスレぽくなくて頭振って外された感じだったと思うんですが、どうなんでしょう。
でもシーバスだったらかなりでかいと思われる手応えだったので、鯉とか淡水魚の可能性が高いとは思ってるんですが。
春先は鯉もミノーやバイブレーションで釣れますからね。
産卵を控えてなんでも食べるモードになってるんでしょうね。
釣れてるのはベイトパターン、バチパターンはこれから
今釣れてるのはベイトを食べてるシーバスがメインみたいですね。
ど表層というより少しレンジの入るミノーやシンキングペンシルが釣れてます。
バチはこれから、31日~週末くらいにワンチャンあるかもしれません。
例年水面に湧き出すのは次の潮回りからなので、水中に漂わす感じが良いと思われます。
レンジ入れられるバチルアーの代表と言えば、アイマのカーム。
バチルアーの中では浮き上がりにくいやつですね。
ロンジンのプレックス水面直下も、沈むのゆっくりなのでアップから水中を漂わす感じで使いやすかったです。
昨日、もじってる鯉ゾーンにプレックス水面直下を流し込んでみたんですが、反応しなかったんでまだバチはそんなに抜けてないのかなーとも思いますが...。
中潮前半だったので後半になる週末だとまた変わってくるやもしれません。
2月中旬からは完全にバチパターン狙いでいいと思います。
今年は今までになく寒いので、ど表層のバチルアーだけじゃなく上記の水中を漂わせられるバチルアーが活躍しそうな予感がしてます。
中川とか荒川も下流の方はすでにバチ抜けが本格化してるっぽいですけどねー。
荒川中流域はこれからです。
準備!準備ぃ!
バチ抜けの前、2月の前半に暖かい日が来ると、ベイトが追われてる様子が見られたりするんですが、また雪の予報です。
寒波やばすぎ。雪降んないでくれ~。