続・荒川へ釣りに行く

釣行記や釣りに関する話題をお届けします。シーバスとナマズ、バス釣りがメインでたまにソルトも。

最低気温10℃以下、冬のボートシーバスに着ていった服装を参考までに(もっといけた)

      2016/12/26

11月終盤、12月中旬にボートシーバスに行ってきました。

実は釣行の数日前に54年ぶりの雪が降り、相当な冷え込みがありました。

釣行当日も相当寒いだろうと思って、服装に関しては相当気合を入れて防寒していったので、参考までにアップしておこうと思います。

実際は、曇り空で最低気温が7℃・最高気温は14℃ということでそこまで極寒って感じではなかったです。

曇りだと放射冷却がない分、暖かくなりますね。

ただ、ボートには風を避けるものがなかったので、気合を入れて防寒しておいて良かったなと思いました。

走行中はかなりの風を受けましたので。

波と座る場所によっては波しぶきも受けるので、アウターに防水素材は必須。

これからの時期、船に乗るなら防寒対策はMAX級にしといた方がいいですね。

ボートシーバスにどんな服装で行けば良いのか迷ってる人のために、今回装備したウェアを晒してみます。

参考までに、僕自身はなかなかの寒がりなのですが、ボートが移動している最中は手をガードしておけば余裕、釣りしてる最中は軽く汗をかくまであるレベルでした。

上半身のレイヤリング

インナー1枚・ミドル1枚・アウター1枚の重ね着をしました。

インナーのお腹と背中に1枚ずつカイロを貼ったのですが、釣りしてる最中は暑くて汗をかいてしまう場面も。

カイロなくてもまだまだ余裕がありました。

インナーレイヤー

インナーは、フリーノットの光電子アンダーシャツ、厚手タイプ。

やっぱ光電子、暖かいです。

ユニクロのヒートテックなんかもう子供のおもちゃに思えるレベル。まぁユニクロは街着としては最高なんですが。

光電子とミズノのブレスサーモについては、両方着てみたけど、やっぱり光電子の方が好きです。

フリーノットの光電子アンダーシャツですが、生地の厚さは、厚手・中厚手・超厚手がラインナップされている。

その中で一番薄い「厚手」に、後述するミドルレイヤー+シェルレイヤーと重ね着しました。

ミドルレイヤー

ユニクロで買った毛長のリバーシブルタイプのフリース。

5年くらい前に買ったので、もう売ってないと思います。

フリース部は毛長タイプだし、裏地はウィンドブレーカーみたいになっているので、なかなかの遮熱性と防風性を備えています。

アンダーウェアが、体の熱や汗などを利用して温めてくれた空気を、外に逃さないことがミドルレイヤーの役割。加えて外からの空気の侵入を防ぐこともできるのが望ましい。

欠点は、いままであんまり気にしてなかったけど、ちょっとゴワつくこと..。

ここは要検討やでぇ。

薄くて動きやすい上で、同等の防寒性能を求めるとお値段が3倍になります。

でも、アウトドアブランドのミドルレイヤーって透湿性や速乾性も考えられています。

登山ほどではないにしても、多少動いて汗が出る可能性のある釣りに関しては、ユニクロよりアウトドア用のフリースなりライトダウンなりをミドルレイヤーにした方がいいんでしょうね。

一度使っちゃうと戻れない系だと思う。

シェルレイヤー

アウターは、コロンビアの釣り用アウター。中綿入りのダウンですが、立体裁断で腕が動かしやすく釣りに最適化されている。

表地の素材はオムニテックで防水仕様、裏地はアルミっぽい素材で断熱性が高い。

防水透湿性能はゴアテックスに負けると思うけど、暖かさは6万くらいするノースフェイスのアウターに勝るとも劣らない。

雨がふらなくてもボートフィッシングの場合は、波しぶきを被る可能性があるので、防水仕様は必須かと思います。

地味に効果が高かったのが、袖口。

袖口からレインカフスみたいなのが付いていて、袖口に隙間がなくなる。これによって風の侵入がまったくなく、超快適だった。

ちなみにフードに付いているファーは外せます。

ファーは海水で濡れると面倒くさいので外したほうが無難。

下半身のレイヤリング

下半身も、インナー+ミドル+アウターの3枚。

外2つがユニクロ。ユニクロは偉大。特に暖パンは発明。

インナーレイヤー

下半身のインナーは、ミズノのブレスサーモ。

生地の厚さは、上半身のレイヤーテックと同じくらい。ブレスサーモの方が若干薄いかな?

肌触りは、レイヤーテック光電子の方が好き。ブレスサーモの方が化学繊維っぽい感じ。

ブレスサーモもかなり暖かいですね。

でも、履いた瞬間の温かさは光電子の方が上で、それが持続する感じがするんだよなぁ。

ちなみに、ブレスサーモの上も入手したんですが、上は光電子を選びました。

まぁでもこちらもユニクロと比べると性能は明らかに上です。

価格が全然違いますけどね。

ミドルレイヤー

ユニクロのスウェット。

寝間着に使ってるやつそのまま着ていきました。

なくても良かったかも知れないけど、アウターが少し大きめなので、隙間を埋める意味で着ました。

下半身に関しては完璧防寒でした。

一緒に行った友人は、インナーを超厚手にして、上に暖パン履いてました。

暖パンのサイズが合っていれば、そっちの組み合わせの方が楽で良いと思います。

3枚履くとトイレが面倒くさい…。

シェルレイヤー

ユニクロの暖パン。

この性能が3,000円で手に入るのだからヤバイ。

これもう数年間バイク通勤でも釣りでも使ってますけど、超快適です。

暖かさは言うまでもないですが、防風性がめちゃくちゃ高いのが謎。なぜこの値段でこの品質が手に入るのか..。

しかし防水性能は皆無です。

今回、濡れるようだったらレインを上から着ようと思ってたんですが、結果的に必要なかったのは運が良かった。

防水性能を足そうと思うと、値段が5倍になるのでエゲツない…。

いずれユニクロがやってくれるはず。

シューズと靴下

スノーブーツの用意が間に合わず、防寒性能皆無の長靴に靴下重ね履き+カイロで乗り切りました。

暖かくはなかったけど、冷たさはギリギリ感じなかった。

シューズ

靴は長靴にしました。

グリップ力はまぁまぁ。防寒性能は..、皆無。

靴下とカイロで何とかしました。

カイロは足の甲と裏の2枚体制で。

ほんとは、デッキシューズとかラジアルブーツと呼ばれる船用の靴、もしくはスノーブーツの方が良い。今回は購入が間に合わず、危ないところでした。

安いのでも大丈夫だと思うけど、壊れやすいのがネック。つま先のゴムとか破けちゃうのですよね。

注意点としては、スパイクは船が傷つくので厳禁ということ。ゴム底を選びましょう。

次回は、スノーブーツ履いていきます。

追記:
スノーブーツ+光電子の靴下で12月のボートシーバスに行ってきました!

寒さについては全然、余裕!

多少、水しぶきが足にかかったりはしましたが、それによって寒くなることもありませんでした。

グリップに関しては、気をつけてれば滑るほどではないけど、気は抜けない感じ。

靴底についてはやはり、デッキブーツの方が船上は有利でしょう。

靴下(素肌側)

レイヤーテック光電子靴下ロングタイプ。

今回、相当蒸れやすい環境だったと思うのですが、予想より蒸れていなかった。

汗が少なかっただけかもしれないけど、履いている感じは暖かさだけでなく、快適さも兼ね備えていたと思う。

良い。おすすめ。

靴下(2枚め)

たしか、しまむらのだったと思うのだけど、部屋用のモコモコ靴下をレイヤーテック靴下の上から履きました。

靴下と靴の間に履くアイテムというと、こういうネオプレーン製のインナーソックスの方が効果は高いと思う。

わざわざ買うならこっちの方をおすすめします。

その他の防寒アイテム

その他、首と手という皮膚が露出する大事な部分の防寒について。

首と顔、ネックウォーマー

フリーノットの光電子ネックウォーマー。

顔の半分を覆うこともできるし、普通のネックウォーマーとして使うことも可能。

個人的に気に入っている点は、コードやマジックテープなど余計なものが一切ないこと。

あたって痛かったり、マジックテープ型だとズレたりしてうざいので、こういう何もないタイプがいちばん好きです。

手、グローブ

光電子のパームレスグローブで十分でした。手の甲が暖かいだけでだいぶ違う。

移動中だけは冷たくなるので、ポケットに手を突っ込むなど、どうにかして温めておけばOKだった。

インナーグローブも用意しておいたんですけど、今回はなくても大丈夫だった。

もう少し気温が下がったら必要だったかなと思います。

インナーグローブの上にパームレスグローブの組み合わせ。

12月からは装着した方がいいかもですね。

まとめ

本文にも書きましたが、こんな感じで移動中の風も全然平気、釣りしてる最中はネックウォーマー外して前を少し開けちゃうくらいの暖かさでした。

これくらいの気温なら、インナーを超厚手にして、ミドルレイヤーは山シャツ的な厚手のシャツにして、中綿入りのアウターと組み合わせるのも、動きやすくて良いなぁとは思いました。

(これ、カッコ良かったのだけど、くっそ高い..。)

今回、ミドルレイヤーがちょっとごわついて、せっかくアウターが立体裁断で動きやすいのにもったいないなぁと感じてしまった。

いままで全然気にしてなかったのに..笑。

釣り具もそうだけど、ちょっといいもの買うと色々気になっちゃいますね。

超厚手+山シャツなら、防寒性能も同じくらいになるんじゃないだろうか..。耐風性がちょっと落ちるか..?

アンダーについては超厚手だと真冬しか使えなそうでコスパ的にどうなのかという議論もありますね..。もはやスウェットみたいなもんですからね。

とりあえず、次は山シャツか、裏地に断熱性や防風性をプラスされたフリースみたいなのが欲しい。動きやすさ的に。

レイヤリングもちゃんと考えると奥が深いなぁ。

あと、重ね着については、なるべく隙間を埋めるようにすることが大事かと思います。

体に空気が入っちゃうと重ね着の意味がなくなります。

アウター買う時にコロンビアの店員と話していた時にもこの話しが出て、普段Mサイズの服を着てるんですが、アウターはジャストサイズのSサイズを選びました。

(ちなみに体のサイズは身長170cm,体重60kgくらいです。)

重ね着するからと大きめを買うのではなく、ジャストフィットなサイズを選んで重ねるのが肝要です。

以上、参考になれば幸いです。

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