続・荒川へ釣りに行く

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第一精工「高速リサイクラー」でPEラインの天地返しをしてみた感想

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PEラインは半年も使うとコーティングが剥げて、ツルツル感がなくなり、毛羽立ちが目立つようになる。

コーティングがなくなると、たとえ強度的には使えたとしても、すべりが良くなくガイドに擦れるんで、使用感は悪くなる。

ていうか、シーバスとかショアジギングなど負荷がかかる釣りの場合、ちょっと怖い気もする。

摩擦が増えるんだから、強度は下がるよね。

荒川だと数ヶ月使うともう、見た目にも汚くなってくるし。

プロなら釣行毎で巻き替えるのかもしれませんが、せっかく長持ちするPEを使ってるんだから、なるべく長く使いたいぜと思います。

そんな時は、ラインの天地をひっくり返して使う。

使うのはこいつだ。
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スプールの下の方に巻かれてるラインが上になるように巻き替えるってことですね。

天地をひっくり返すと、半年使って消耗したラインも新品同様にキレイなラインが下から出てくる。

ラインの天地返しは、不要なリールが3台あれば可能なんですが、結構めんどいので、この度便利なアイテムを導入してみました。

第一精工 高速リサイクラーで、出来ること

釣具屋さんでラインの巻きつけを頼むときに使ってるやつです。

この製品があれば、ラインについて色々捗る。

まず新品のラインをリールに巻く時、簡単にテンションをかけながら巻きつけることができる。

他には、リールに巻いてあるラインを空のボビンに巻き戻すこともできる。そしたら、ぬるま湯に付けて塩抜きをしたり、別の太さのラインに変更することが可能になる。

あとは、今回のテーマである天地返し。

1.リール→空スプール1
2.空スプール1→空スプール2
3.空スプール2→リール

(空スプールは、ラインを買った時に最初に巻いてある筒のことです。)

高速リサイクラーを使う場合、以上3段階の手順で天地返しが可能になる。

ちなみに、リールでやる場合は、リール1からリール2へ。リール2からリール3へ。リール3からリール1へ。の手順でできる。

天地返しはリールで出来ないことはないけど、結構めんどくさい。めんどくさいと何が悪いって結局後回しになって、結果消耗したラインを使い続けてるってことなのです。

高速リサイクラーを使ってみた!

さっそく設置して、ルビアス2508に巻いてあるPEラインの天地をひっくり返してみた!

机などに設置する

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机の端に挟むように設置する。留め具をぐるぐる回すための工具が付属されてる。取り付けるのは、机の奥でも手前でも大丈夫。僕は手前に設置してます。

高速リサイクラーのハンドルを回すと、横に伸びてるシャフトが回転して、リールから糸を引き出す事ができる。

空スプールをセット

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シャフトに空のスプールをセット。三角柱の留め具で空スプールの空洞部を固定。これで回転した時にガタガタしない。

空スプールにラインを巻きつける

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空スプールにリールに巻いてあるラインを巻きつけていく。高速リサイクラーのハンドルをぐるぐる回す。ひたすら回す。

この時、ハンドルを回してない方の手で、ラインをつまんで、ベイトリールのレベルワインダー的に、上手いこと空スプールに巻かれるように調整してやる。

この時よそ見してると、ラインがスプールから飛び出しちゃうので、集中してやる。

リールのラインを切る

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リールのラインをすべて回収した。空スプールの上のほうにキレイなラインが巻かれてることが分かる。このままリールに糸を巻き戻したら元の木阿弥。リールとラインを一旦切り離す。

空スプール2にラインを巻きつける

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ラインを巻きつけたスプールを外して、別の空スプールをリサイクラーにセットする。

セットした空スプールへ、スプール1に巻いたラインを移動させる。

スプール1は、ボールペンなど棒をを中央の空洞に通して、足などで固定し、リサイクラーのハンドルを再びぐるぐる回す。

これで、汚れたラインがまた上に来た。

スプール2から、リールにラインを巻く

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スプール2をそのままセットした状態で、リールにラインをユニノットで結び、セロハンテープで結び目を固定。

あとはリールのハンドルをぐるぐる回して、リールにラインを巻きつけていく。

この時、高速リサイクラーの赤いネジでテンション(抵抗)を調整できる。(締めるとリサイクラーの回転に抵抗がかかる)

リールにはある程度テンションを掛けて巻いてやらないと、バックラッシュしてしまいますのでね。

これで、ラインの天地がひっくり返って、新品のようにキレイな状態になりました!!

高速リサイクラーを使ってみた感想

設置は特別な工具なしで簡単に設置できるのでラクチン。

一箇所だけ、シャフトを固定するためにドライバーが必要だけど、最初だけだし楽勝。

机に穴を開けたりする必要はなし。

ハンドルの回転性能はリールに比べたら悪い。けど不便に感じるほどじゃない。

高速リサイクラー2.0だとベアリングが搭載されてて、回転性能がアップしてるようだけど、よほど頻繁に使う人じゃなければこっちで十分じゃないだろうか。

価格差は1500円くらいなので、消耗品じゃないしケチる必要もないけれど。僕はケチりました。

レビューを見てて、2.0に買い換えたって人が見つからなかったし。

スプールがシャフトにピッタリ固定されるので、回転させた時にガタガタしないのが、こんなに快適に感じるとは思わなかった。

ボールペンを通して足の指で挟んでスプールを抑えてると、ガタガタするし、足が攣りそうな時があるんすよねぇ。

なので、2台あると空スプールから空スプールへラインを巻く時にもっと捗るとは思う。

リールにラインを巻く時にテンションを簡単に掛けられるのは非常に便利。

これで、ネットで気軽にラインが買えるぜ!

リールからラインを回収するのも簡単なので、ラインの号数を変えたい時にもいいですね。

替えスプールを用意するより、経済的。替えスプールも1万円くらいしますからね。

まとめ。高速リサイクラーは、買って損なしの一品だと思いました。

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