続・荒川へ釣りに行く

釣行記や釣りに関する話題をお届けします。シーバスとナマズ、バス釣りがメインでたまにソルトも。

夜に使えるシーバスルアー厳選7つとナイトゲームの基本

      2016/12/26

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先日、シーバスをルアーで狙うのは初めてレベルの友人と釣りに行きました。

生意気にもアドバイス的なこともしてみた訳ですが、思えば始めた頃に比べて知識は増えたのかもしれません。

今は意識せずにやってることも、最初は知らなかったなーと。

ということで、これからシーバスゲームを始めようと思っている人向けに、僕時自身が最初分からなかった点を踏まえて、

  • ナイトシーバスゲームの基本的な戦略
  • ナイトで使うシーバスルアーの種類
  • 夜に使ってるシーバスルアーのおすすめ

これらについて書いてみます。

夜と昼では、ルアーの種類と使い方がぜんぜん違う

シーバスを本格的にやるまで、知らなかったことその1。

日中にシーバスを釣る方法(デイシーバスゲーム)と日没後にシーバスを釣る方法(ナイトシーバスゲーム)は性格がぜんぜん違う。

デイの使い方を夜にやったら、まったく釣れないかというとそうではなく、あくまで基本的なガイドラインが違うという前置きはあり。(一通りナイト的なことをやって釣れなきゃ、デイ的テクも試してみるべき)

ちなみに、もともとシーバスは夜に釣るものだと考えられてきていて、ここ数年で日中に釣る方法が確立されつつあるという歴史がある。

釣り方が違うということは、夜でも昼でも使えるルアーはあるけど、使うルアーの種類も結構変わる。

このことを知っていると、自分の遊び方に応じてルアーを効率的に集めることが出来るような気がします。

デイの釣り方については別記事にまとめますので、本記事では夜の釣り方についてもう少し深掘りしてみたいと思います。

ナイトゲームの基本は、ゆっくり巻くこと

ドリフトだとか、U字だとか、色々名前のついたテクニックはあろうかと思いますが、基本的な考え方としては、ナイトゲームはゆっくりルアーを動かすということが共通項です。

ゆっくりって具体的にどういうことやねんって話ですが、流れと同じくらいのスピードと考えておけば良いみたいです。

ぴったり同じスピードが釣れるという意味ではないので、後は現場で微調整すればよし。(色々試してみるってこと。)

個人的な体験で言うならば、1秒間にハンドル1回転くらいのスピードから下の速度内で釣れることが多いです。

ちなみに、リールによってハンドル1回転でルアーが進む距離は変わります。

僕の使っているリールは1回転84cm進みます。リールによっては、70cmだったり、90cmだったりするので、お使いのリールの巻き取り量を確認して下さい。

なんでゆっくりルアーを泳がせるのかというと、夜は暗いからシーバスもルアーを見つけ難いから。

夜はあまり早く動かすと魚もルアーを見失ってしまう。これはシーバスに限らず、アジやロックフィッシュも同じ考え方なので覚えておくと便利。

夜っぽいカラーというものもある

見つけ難いからルアーをゆっくり動かすということは、ルアーのカラーも見やすい色のほうが強い。

夜に見やすいカラーというと、パール系のカラーが代表格となります。

レッドヘッドパールとか、パールチャートバックなどがあります。

ちなみに僕が初めてシーバスを釣ったのはレッドヘッドパールで、一番数を釣ってるのが、パールチャートバックですね。

カラーを選ぶ時は、パール系という軸を頭に置きつつ、明るさと濁り具合を考慮します。

荒川中流域はマッディなので、パール系が最強だと思ってるんですが、アピールを抑えたい時は、少し透けているハッピーレモンを選んだりもします。

もっと水がクリアに澄んでいるエリアだと、こっちをメインに使っている人も多いかもしれません。

アピール系のカラーはとりあえずこの辺を押さえておけば、たぶんOK。

画像検索のリンクを貼っておいたので、ルアーを購入する時の参考にして下さい。

背中のカラーはピンクとかブルーとか色々ありますが、ボディのベースカラーが重要だと思ってます。

好きなの買えばいいですが、僕はチャートバックが好きです。

あとは、同じルアーのベイトを模したリアル系のカラーを揃えられたら良いですね。

リアル系の中には、ホログラムやメタリックボディでキラキラするやつもあります。

夜は光が少ないので、ホロ系が機能しないと言われることもありますが、南関東の場合、街灯や街の明かりが届いているので、意味はあるとは思います。

でも、ホロ・メタリック系とマット系を揃えて…とかやってるとキリがないので最初は気にしなくていいと思う。

揃えるのはパール系とリアル系の2つ!一つしか買えないならパール系買っておけばOK!

付け加えるなら、黒も夜に見えやすいカラーと言われていますね。

夜はアクションさせちゃダメってことですか?いいえ、アリです。

ゆっくり動かすのが肝要ということは、トゥイッチやジャークなど、アクションを付けてはダメなのでしょうか。

答えはダメではない。

基本はゆっくりタダ巻きだけど、アクションで釣ることも出来る。

ただ、流れの変化などで自然にルアーがバランスを崩したタイミングなどで釣れると言われていて、タダ巻きで釣れなかったらアクションを付けてみるという戦略でよろしいかと。

昼と夜でレンジは変わる(ことが多い)

レンジ=つまりシーバスが釣れる深さも変わります。

シーバスの基本行動は、昼はボトム(底)付近にいて、夜は水面付近を意識すると言われています。

よって、ナイトゲームでは表層を泳ぐルアーが多く使われます。

なぜに、夜は表層で釣れるのかというと、エサであるベイトが表層を泳ぐから。(対鳥の)警戒心が薄れるんでしょうか。

でも必ずしも夜は表層で釣れるわけではなく、日によってボトムでしか釣れない時もあります。

夏なんかはボトムの方でぐったりしている時が多いと言われていますね。

夜になると発生するストラクチャー。明暗

シーバスをやっていると、「明暗」というキーワードをよく聞くようになります。

橋脚の下なんかでは、ライトに照らされた水面と、橋自体でできた影の部分で、「明暗」が生まれます。

漁港の常夜灯なんかでも、照らされた明るい部分と周りの暗い所で「明暗」が生まれます。

シーバスはこういう明暗の暗い部分に隠れて、エサが流れてくるのを待ち伏せします。

ということで、ナイトシーバスゲームにおいて明暗は1級のストラクチャーということになっています。

河川だと流れがありますので、上流の明るい部分にルアーを投げて、下流に流されながら暗い部分に流し込む「ドリフト」や「U字メソッド」というテクニックがあります。

実際、夜は橋脚の際を通すより、明暗の境目の方が釣れるまであります。

橋の下でシーバスを釣る場合、いきなり橋脚に向かってルアーを投げると素人扱いされるので注意が必要です。

上流の明るい部分にルアーを落として、流れに乗せて明暗の境目を通しましょう。

直に橋脚を狙うと、明暗にいたであろうシーバスを着水音で驚かせて逃がしてしまうことになるからです。

ポイントの外側から攻めていくのが基本姿勢。

ナイトゲームで活躍するルアーの種類は?

基本は表層系のミノー。表層系ミノーは各社から0cm~50cmくらいまで細かくレンジが分けられてラインナップされています。

水面下10cmを泳ぐミノーと30cmを泳ぐミノーを使い分けるってことですね。

トップでも釣れる(らしい)。

50cmよりもっと下のレンジを通すためのミノーもあります。でも、下のレンジを攻める場合は、シンキングペンシルかバイブレーションを使う人のほうが多いと思う。

それと、トゥイッチなどを入れて使うテクニカルな、シンペンやミノーなどもあるといい。

バイブレーションは昼間より遅いスピードで使いますが、中層を通したい場合や、ボトムでリフトアンドフォールさせたりして使います。

あとは、ワームも夜でも使える。僕はジャークさせないでズル引きで使ってます。

筆者おすすめ夜のシーバスルアー7選

僕の釣果だけだと説得力に書けるところもあるかと思いますので、教えてもらった情報も加えて、一通りナイトシーバスゲームを成り立たせるための間違いないルアーをセレクトしてみます。

投げる順番で載せてきます。ローテーションの参考にどうぞ。

「エリア10」表層系ミノーはコレで決まり。

コンスタンギーコもパール系。

オールシーズン筆者超絶おすすめのいっぴん。

なんでこんなに釣れるんだろう。むしろこれでしか釣れないまである。

表層系のミノー。潜っても30cmくらい。まずはこれでサーチ。

アイマのコモモもエリア10と同じレンジで同じ使い方ができる超定番ルアーだと思いますが、エリア10はコモモの半額近い値段で手に入るので、コレばっか使っています。

春のバチシーズンでも最強だし、夏も秋も普通に釣れてます。オールシーズン使える。

「SASUKE SS-95」レンジを下げたい時に使う奴

アイマのサスケ。水面下50cmを引いてくるイメージ。コモモやエリテンより下の層を通したい時にはサスケで。

ゆっくり引くとロールして、速く引くとウォブリングが強くなる。

サスケはサイズ違いなどたくさんラインナップされてるけど、95には、「SS」=シンキング。「SF」=フローティングがある。

僕は下の層をゆっくり引くためにSSを使ってます。フローティングだと浮き上がって来ちゃうので。

沈み方もゆっくりなんで使いづらいってことはないのかなと思います。

「マリブ78」大野ゆうき氏プロデュースのリップ付きシンペン

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マングローブスタジオ マリブ78

表層で反応がなかったら、シンペンで中層をチェックする。

シンペンはワンダーもたまに使うんだけれども、マリブの方が引き抵抗があって使いやすい。

荒川で釣るなら大野ゆうき氏のルアーは鉄板でしょう。

「スーサン」トゥイッチでもボケーっと引いても◯

テクニカル系のシンペンもあると、たのC。タダ巻きでも釣れるけど。

トゥイッチを入れてやりましょう。

チョン、チョン、チョン、スー(タダ巻き)。みたいなリズムを繰り返して使ってます。

明暗なんかでは、チョンチョンチョン、明暗の境目でダート!みたいな使い方も。

サイズ違いで、スーサン、ニーサン、チョーサンとあるけど、基本はスーサンでいいんじゃないでしょうか。

「アルカリ+パワーヘッド」ここまでで反応がなかったら、ワームも投入しちゃう

プラグで反応がなかったら、ワームも投げてみる。

シーバスのワーミングはジグヘッドリグが基本。

バス用のジグヘッドでも代用は可能だと思うけど、適した重さのモノがあまりないので、シーバス用のジグヘッドを買ったほうが無難。

4g~6gのジグヘッドをメインに使ってます。9gと12gも持ってる。普段やるフィールドの水深と必要な飛距離に合わせて自分に必要な重さを見つけてやる必要はある。

4gと6gは使い分けてるのではなく、買いに行った時に売ってる方を買ってるだけ。両方あったら重いほう買うかな。

ワームは、コアマンのアルカリ。R-32というワームも人気だけどメーカーが倒産してしまったので、今はアルカリ一択では?

ジグヘッドは、コアマンのパワーヘッドとカルティバの静ヘッドが人気だけど、どっちでもいいと思う。一応ワームに合わせてパワーヘッドをチョイス。

レンジは中層以下、ボトムまで落としてゆっくり引いてくる使い方が多いです。

「チャタビー68」バイブは僕が今欲しいやつを

バイブレーションは悩んだ。ローリングベイトでもいいと思うし、レンジバイブもいいし、コウメみたいなミノーライクなバイブもいい。ミニエントみたいなダート系の小さめのバイブも使えると思う。

スローに巻いたり、むしろ巻かないでも動くバイブか、ダート系のバイブがあるといい。

どれを選ぶか悩んだので、ここは今一番自分が欲しいと思っているバイブを推してみる。

ジャンプライズのチャタビー68。ボディはメタルではなく、樹脂で出来てる。

タダ巻きの性能は言うまでもなく持っていて、その上他にない特徴がある。

特徴その1=「飛距離」このメーカーの特徴で、ぶっ飛ぶらしい。どうせバイブ投げるなら飛距離はあった方が良い。

特徴その2=「丈夫」飛距離とセットで魅力なのが丈夫だという点。橋脚にぶつけても壊れにくいらしい。

特徴その3=「フォールアクション」普通のバイブはタテにスーッと落ちてくけど、コイツはスライドしながらヒラを打つらしい。

タダ巻きだけでなく、ストップ・アンド・ゴーとか、リフトアンドフォールでも使えちゃう。最強じゃないですか。

丈夫だから橋脚打ちにもどうぞ。

シーバスは基本的に上のレンジから探るのが基本なのと、バイブはスレるのが早いのという理由で、後半に使った方が良いみたいです。

「X-80」ハチマル。最後はテクニカル系のミノーで〆

帰る前に投げたい最終秘密兵器的なルアーと業界では評判なやつ。

通称ハチマル。

一時期は入手困難だったらしいです。

シーバスがいるであろうポイントでジャークを入れて、リアクションバイトを誘発。

ミノーやワームに反応しなかったシーバスに口を使わせる最終手段。

タダ巻きでも、ゆらゆらというかフラフラというか、ただのウォブリングじゃない動きがシーバスに強力にアッピールするらしい。

まとめ。仕事帰りにできるナイトシーバスゲームが最高!

以上、最初に揃えるべきレンジや攻め方別のナイトシーバス用のルアーと、ナイトゲームの方法についてでした!

南関東で仕事が終わった後、さくっと遊べるのがナイトシーバスゲームの良いところ。

エリア10と紹介したいくつかのルアーを持って出かければいつか釣れると思いますよ♪

この記事がこれからシーバスを始める人の役に立てば幸いです。

ご清聴ありがとうございました。

デイゲームについて別の記事で説明しています。

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