続・荒川へ釣りに行く

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バス釣り-霞水系 バス釣り釣行

SW初日はバス釣り!濁りと増水の霞ヶ浦本湖と新利根川

更新日:

シルバーウィークも、もう終わりですね。この記事は最終日の夜に書いています。まぁ最終日は半日仕事だったんですが。

みなさん、釣りには行けましたか?

わたしは、釣りにはあまり行けませんでしたが、ゆっくりもできませんでした。リア充ですね。

平日仕事のあるリズムだとブログの更新もできるんですが、どうも休みになるとどこかに出かけてしまうので、滞りがちです。

釣りの方は、初日に霞ヶ浦と新利根川周辺にバス釣り、荒川でシーバスをちょこっとやりました。シルバーウィークは潮回り的にシーバスは微妙でしたね。全然流れがなかったです。

あっても簡単に釣れるわけじゃないので、単なる腕の問題ですね。はい。

それと、秋のハイシーズンに向けて、ちょっと大きなお買い物をいたしました。

当ブログのアクセスでも注目の大きさが分かる15ルビアス。それと、在庫処分で40%引きになっていた12ルビアスを。

シーバス用に15ルビアス2508H。バス用に12ルビアス2506Hにしました。

ルビアスは改めて別記事にしようと思いますが、新しい道具はやはりいいですねぇ。

朝一は霞ヶ浦本湖と新利根川合流部の周辺へ

台風の影響は心配でしたが、関東ならどこいっても同じか、ということで、シルバーウィーク初日は霞ヶ浦へ。

行ったのは、霞ヶ浦の南の方。新利根川と霞ヶ浦の合流部付近。

  

写真は水門周りなんですが、分かりますかね?足場が水没しておりました。

水もだいぶ濁ってました。

一応秋だしベイトにはチャートのスピナベを付けて広く探り、スピニングにはスモラバでネチネチやる作戦。

朝一に入った水門では、水面にベイトっけはあったのですが、フィーディングらしき様子はなく、ギルっぽいあたりが1度あったのみ。完全に外す...。

霞ヶ浦のバス釣り超有名へ

超有名ポイントの西の洲と南水路にも行ってみました。

  

ここはバサーが多かったです。

水路ではデカ目のボラが跳ねまくってました。

新利根川へ移動。水門や橋脚などを少々

9時過ぎてくらいから完全に晴れて、暑くなってきた頃に新利根川へ移動。

河口付近ではボートバサーがたくさん。

新利根川に注ぐ小河川や、水門、橋脚などのポイントを巡ってみましたが、どこも濁りはキツかったですね。

とある水門で、水門にはすでにバサーが見えてたんで、その裏の水路をやろうとテクテク歩いて行くと、ちょうどバサーが川に手を突っ込んでいるではありませんか。

手にしているモノがあまりに出かかったので、思わず声をかけて写真撮影を申し出てしまいました。

ついでに撮らせてもらいました。

IMG_2018.JPG
48.5cmくらい?ネコリグで釣ったそうです。

ラストチャンスはH川へ

最後は新利根を離れて別の川へ。

水門だけ打って終わりかな~と思いきや、まさかの見えバス多数。

小さい川なので、濁りで/(^o^)\状態かと思ってましたが、何やら魚影が濃い様子。

見えてるバスはほとんど小さいんですが、たまにまともなサイズも混じってました。

朝一からここに来ていれば...。

何でもないところでもバイトがあったりしたみたいですが、基本は日も高かったのもありシェードが絡んでいるポイントで好反応を示しました。

私には小さいバイトは多数あるものの、まともと思われるサイズは1バラシ。

同行者は30cmのバスをゲット。1度水面付近で大きなバイトもあったみたいです。スモラバ+レッグワームをトレーラーにだったかな。

私はエビ系でドライブシュリンプ使ってたんですが、シャッド系が正解だったかー。

そして、夕マズメを前にボウズでタイムアップ。

がっくし。

バス釣りにダイワ2500番台、ハイギアはたしかに快適

今までバス釣りではトラウトで使っていたお古のバイオマスター2004を使っていました。

ちょっとバスには小さいリールです。そしてノーマルギア。

12ルビアスは2500番台でハイギア。

元々小さいリールを使っていたので、重さはたいして変わりませんが、使い心地はたしかに快適になりました。

巻き取り量が大幅にアップしたので、ルアーの回収が非常に楽ちん。

5ポンドのフロロラインを使えるようになったのも嬉しいです。

当然のことですけど、やっぱり釣りによって適した道具を使った方が快適ではありますね。

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